トワエールさいたま施設長のTAKAです。
トワエールさいたまでは、さまざまな仕事に取り組んでいますが、その中の一つに【時計の輸出事業】があります。
時計の仕入れから販売まで、すべての工程をトワエールさいたまで行っているわけではなく、それぞれの作業内容に応じて、外部の専門業者さんにもご協力いただきながら事業を進めています。
現在は、ざっくり分けるとこのような流れです。
・仕入れのためのリサーチ → トワエールさいたま
・時計の仕入れ作業 → トワエールさいたま
・到着した時計の清掃・電池交換 → トワエールさいたま
・仕入れた時計の写真撮影 → 専門業者さん
・商品が売れた際の発送作業 → 専門業者さん
・販売後のお客様対応 → トワエールさいたま
このように、私たちが担当する部分と専門業者さんにお願いしている部分を分担しています。
そんな中、先日ある利用者さんから、とても面白い提案をいただきました。
『時計を撮影するとき、メンズなら男性が、レディースなら女性が実際に時計を着けている写真もあった方が、サイズ感が分かりやすいんじゃないですか?』
というご提案です。
確かに時計単体の写真だけでは、実際に腕に着けたときの大きさや雰囲気が少し分かりにくいことがあります。
実際に着用している写真があれば、『このくらいの大きさなんだ』『腕に着けるとこんな感じなんだ』と、購入を検討している方にも、よりイメージしていただきやすくなるかもしれません。
現在は写真撮影を専門の業者さんにお願いしているため、すぐに実現することは難しい状況です。
しかし、もし将来的にトワエールさいたまで時計の写真撮影まで行うことになった際には、ぜひ今回いただいたアイデアを取り入れてみたいと思っています📷
そして、今回私が嬉しかったのは、提案の内容だけではありません。
言われた作業をするだけではなく、
『もっとこうした方が良いんじゃないか?』
『こうしたら購入する人に分かりやすいんじゃないか?』
と、実際の仕事について考えてくれたことです。
仕事というと、どうしても決められたことを正確にこなすというイメージがあるかもしれません。
もちろん、それも大切なことです。
それだけではなく、自分で考えて、工夫して「こうしたらもっと良くなる」と提案してみる。
こうした経験も、仕事をするうえでとても大切なことだと思っています。
そして利用者さんからこうした提案が出てくるということは、普段から仕事について考えながら取り組んでくれているからこそだと思います。
だからこそ、私たちも『そんなこと言っても無理だから』と最初から否定するのではなく、まずは『なるほど!』『それ面白いですね!』と受け止められる環境を作っていきたいと思っています✨
もちろん、すべての提案をすぐに実現できるわけではありません。
それでも、「自分の意見を言っていい」「こうしたら良いと思ったことを伝えていい」という環境があることは、とても大切です。
トワエールさいたまでは、ただ作業をしていただくだけではなく、一人ひとりが仕事について考えたり、新しいことに挑戦したり、自分なりの工夫を見つけたりできる場所でありたいと思っています。
これからも、利用者さんからの『こんなことをやってみたい』『こうしたらもっと良くなるんじゃない?』という声を大切にしながら、一緒により良い仕事を作っていけたらと思います。

